市場町デンタルクリニックのお知らせ

こんにちは。市場町デンタルクリニックの歯科衛生士の佐藤です。

前回のブログで歯を長持ちさせる3つのポイントを書きましたが、今回はそれらについて少し詳しく書こうと思います。

 

①歯周治療がしっかりできていること

 歯周治療では歯周組織(歯肉、歯周ポケットや歯を支えてる骨など)が健康であるか検査して適切な治療を行います。

治療後はお口の中の環境や汚れの付き方、付く期間はその方それぞれなのでその方に合った定期的なメンテナンスを受けることです。

 

根の治療で適切な処置が施され、歯の補強まできちんとできていること

 根の治療とは、根管治療と言われ、歯の中の神経に炎症や感染を起こしてしまった際に神経や細菌を取り除き綺麗にし、神経に代わるお薬で歯の根の中を閉鎖させることです。

適切な処置とは根の形をしっかり把握して根の先端から-0.5ミリの位置までの徹底的なクリーニングをし、安定した根管充填剤(神経に代わるお薬)で正確に根の中を閉鎖することです。

 

閉鎖後、根の治療のために削った歯を補強します。強度があり適度なしなやかさがあるファイバーコアというもので補強するのが歯には最適です。

院長が患者さまに説明するときは、分かりやすく例えると鉄筋コンクリートを例として、鉄筋の役目を果たすファイバーを1本の歯に約10本入れることで最大の強度を保証しております。ですが、このやり方のファイバーコアは保険適用外になります(右全顎症例)。保険診療の場合は、多くても2本しかファイバーを立てられないことが大きな違いとなっております。

   術前           根管充填後       根管充填&ファイバーコア後

 

適切な噛み合わせであること

 噛み合わせのことを専門用語では、咬合と言います。学問的に、院長が習得しているドーソン咬合理論を臨床応用しており、この理論に基づいて治療されたものは、長期的な安定した予後が保障されます。臨床的に見て、ドーソンの咬合理論の4つの要素を念頭に入れて処置を行っております。

1,中心位

2、カスプtoフォッサ

3、アンテリアガイダンス

4,ニュートラルゾーン

噛み合わせはとても難しく繊細なため、専門的難しい用語を使わないとまとめられませんでした。ですがこんな難しい咬合理論の知識を深めるために院長は、今でも継続的に勉強会に参加しており尊敬します。

 

今回は歯を長持ちさせる3つのポイントについて詳しく書かせていただきました。

また学んだことを更新できたら良いと思っています。

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